大阪府出身。1998年より音楽活動開始。今年で活動25周年を迎える。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズ等のバンドを経て、
2017年ソロメジャーデビュー。
「FUJI ROCK FESTIVAL」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」等の国内フェスを含め、年間150本以上のライブに出演。
ボーカリストとして多数のCM歌唱も担当するほか、写真展も実施するなど活動は多岐にわたる。
2023年6月21日、音楽活動25周年記念アルバム「奇妙礼太郎」をリリース。菅田将暉らを客演に迎え、天才バンドでも活動してきた盟友Sundayカミデとタッグを組み、初めて自身が全曲作詞作曲に携わった。
9月には初となる日比谷野音にてアニバーサリーワンマンライブを実施する。
Title ︓『Stars & Smiles, Vol.1 (Players)』
Artist : 鈴木央紹
LABEL : T5Jazz Records
NO : T5J-1022
RELEASE : 2023.7.26
【SONG LIST】
01.So Many Stars
02.Hallucinations
03.Ugly Beauty
04.My Little Brown Book
05.Little Willie Leaps
06.Dreamsville
07.Milestones
08.Waltz For Star People
09.Turn Out The Stars
【KKBOX Podcast「My First Jazz」】
JJazz.Netとの連動によるオリジナルコンテンツ。
ジャズ・ミュージシャン本人の音声コメントをお届けしています。 KKBOX Podcast
Title : 『Undercover Live at the Village Vanguard』
Artist : Kurt Rosenwinkel
【まるでスタジオ録音のようなライブアルバム】
エヴァンスの『Sunday at the Village Vanguard』は61年のレコーディングで、ピアノが右のスピーカー、ベースが左、ドラムが真ん中でパンが完全に分離されているにも関わらず一体感があるという今ではなかなか無いステレオ感のアルバムです。
客席の話し声やグラスの音がとてもアイコニックで、まるで自分がタイムスリップしてその場にいるような錯覚をいまだに感じさせてくれる生々しさと温かみのある名盤、名レコーディングです。
現代でも通じる高い集音技術がすでに確立されていたのでしょう。
一方、2023年のライヴ盤『Undercover Live at the Village Vanguard』はまるでスタジオ録音されたかのようなクリアな音質が特徴的です。
パンも完全に分離されておらず自然な感じでピアノが左方向、ベース&ギターが真ん中、ドラムが右方向となんとなく舞台のセッティングが自然にイメージできるパンになっています。
客席の音は非常に静かで音楽の邪魔にならない程度に歓声と拍手が聞こえます。
1.Reflections in D
2.Serenade
3.In Your Own Sweet Way
4.The Star-Crossed Lovers
5.Wave
6.Stella by Starlight
7.All The Things You Are
8.Luminous (Piano Solo Ver.)
9.I Loves You, Porgy
10.Lady Luck11.Danny Boy
12.Home (Piano Solo Ver.)
13.Some Other Time
14.Ask Me Now
15.The Days of Wine And Roses
16.What A Wonderful World