-profile-
1949年、東京生まれ。凛とした一音にのせるピアノの音色は長年積み上げた独特の個性で溢れており、高い評価を得ている。米木康志bass 本田珠也ds のピアノトリオ。パーカッションの大儀見元.小泉哲夫bassによるパーカッシヴ・トリオを主宰。2009年初のピアノソロCD" Plays Solo Piano " .
2016 夏 ピアノトリオの新作"Invisivle"をリリース。
My Funny Valentine/Poor Butterfly/For Sentimental Reasons
One Note Samba/Tenesse Waltz/The Christmas Song/Girl Talk
Love Theme from Spartacus/Over The Rainbow/Crazy He Calls Me
Mood Indigo/The Lady is a Tramp/Baugles, Bangles and Beads
Give me the simple life/Come Rain or Come Shine/Misty etc.
東京都出身。音楽愛好家。
幼少期にフリージャズと即興音楽を聴いて育ち、暗中模索の思春期を経てジャズへ。
2014年より柳樂光隆監修『Jazz the New Chapter』シリーズ(シンコーミュージック)
及び関西ジャズ情報誌『WAY OUT WEST』に微力ながら協力。
音楽性迷子による迷子の為の音楽ブログ"maigo-music"管理人です。
三橋;中学生になって、パンクにはまりました。それは、音楽はもちろんなんですが、ファッションとしてのパンクにも惹かれました。あと、好きな女の子に、よくカセットテープを作っていました。ビートルズの後にカーリーサイモンとか入れたりして、特に「Yes It Is」 から、「Nobody Does It Better」への流れが気に入って、女の子にイチオシしていました。全くモテませんでしたが...。
三橋;nisica は2000年に、宇賀村英明という友人と始めました。ずっと二人でやっていますね。彼とは、たまたま原宿のお店でその人と出会ったのがきっかけで、趣味も合ったし仲良くなって。それから、二人で何かやりたいって話になって、それで少しお金を貯めて、nisicaを立ち上げました。ちなみに、最初は、"HOME MADE"というブランド名でした。トニー・ジョー・ホワイトの「Home Made Icecream」という曲が大好きで、そこからとったんです。
■タイトル:『Happiness Played In The Bar -バーで聴く幸せ- compiled by bar bossa』
■アーティスト:V.A
■発売日:2016年11月16日
■レーベル: ユニバーサル ミュージック
■品番:UICZ-1646
【収録曲】
1.Blossom Dearie / It Might As Well Be Spring
2.Bill Evans / Soiree
3.Paul Desmond / Emily
4.Bill Evans Trio / Elegia
5.Quincy Jones and His Orchestra / Dreamsville
6.Gerry Mulligan / Night Lights
7.Vince Guaraldi Trio / Great Pumpkin Waltz
8.Cal Tjader / Just Friends
9.Shirley Scott/Can't Get Over The Bossa Nova
10.Blossom Dearie / Give Him The Ooh-La-La
11.Burt Bacharach / I'll Never Fall In Love Again
12.NICK De CARO and orchestra / I'M GONNA MAKE YOU LOVE ME
13.Blossom Dearie / Sweet Surprise
14.Beach Boys / Caroline No
15.Burt Bacharach / Alfie
16.Milton Nascimento / Catavento
17.Earl Klugh / The April Fools
18.Danilo Perez/Another Autumn
【林 伸次 近著】
■タイトル:『バーのマスターは「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由』
■著者:林 伸次
■発売日:2016年9月9日
■出版社: DU BOOKS
■金額:¥1,728 単行本