Title : 『MUSIC』
Artist : Michel Petrucciani
LABEL : Blue Note
発売年 : 1990年
【SONG LIST】
01.Looking Up
02.Memories Of Paris
03.My Bebop Tune
04.Brazilian Suite #2
05.Bite
06.Lullabye
07.O Nana Oye
08.Play Me
09.Happy Birthday Mr. K.
10.Thinking of Wayne
佐藤洋祐は東京都出身。いくつかの楽器を経て大学卒業後にアルトサックスに転向し、北海道でプロとして活動をスタートした。2008年には渡米しグレゴリー・ポーターのバンドに参加。数々のジャズフェスティバルに出演し、アルバムでは『Water』(2010)、『Be Good』(2012)、『Liquid Spirit』(2013)、『Take Me to the Alley』(2016)に参加と、まさにデビューからグラミー賞受賞までグレゴリーのキャリアに寄り添ってきた人物だ。現在はバンドを離れ、帰国。千葉県を中心に活動している。
東京都出身。音楽愛好家。
幼少期にフリージャズと即興音楽を聴いて育ち、暗中模索の思春期を経てジャズへ。
2014年より柳樂光隆監修『Jazz the New Chapter』シリーズ(シンコーミュージック)
及び関西ジャズ情報誌『WAY OUT WEST』に微力ながら協力。
音楽性迷子による迷子の為の音楽ブログ"maigo-music"管理人です。
[Akira Nakamura]
サウンド面のスタイルは、僕は自分の楽曲を演奏するバンドを3つ持ってるのですが、バンド別ではっきり分けています。Trickstewartでは、ロック、ファンク、エレクトロ寄りのサウンド。今回のアルバム"櫂"のミックスでは、生音中心かつそれプラスαを目指してたので、お願いする時はリファレンスとしてRadioheadの"the King of Limb"、Me'shell Ndgeochelloの"Comet ,Come to me"、 D'angeloの"Voodoo" などを持って行きました。
[Akira Nakamura]
Trickstewart Band は2009年に僕が東京に引っ越してから始めたもので、バンドというより僕個人のプロジェクトです。メンバーは1枚目のアルバムと2枚目ではほぼ違います。Bandとつけているのは、例え短い時間の付き合いだとしても、さも長年一緒にやっているバンド仲間の様に心をオープンに向き合いたいという僕の思いからです。
[Akira Nakamura]
Trickstewartの予定はまだ未定ですが、僕個人としては今年の夏から秋にかけてはベルリンローカルの仕事から、ドイツの他の都市、ウクライナやベルギーなどへも演奏に行く予定です。ユーロ圏内だとローカルギグかのようなノリで違う国での仕事がくるのが刺激的です。あと、冬にはぼくのジャズ・アコースティック寄りの楽曲を演奏しているバンド、Element of the Momentのツアーを日本でやりたいなと思ってます。あとは沖縄ではじめる学校のカリキュラム作りも始めていこうと思っています。
【Official Teaser Long- AKIRA NAKAMURA Trickstewart Band 2nd album「櫂(kai)」】
Title : 『櫂 (kai)』
Artist : Akira Nakamura Trickstwart Band
LABEL : Bagus Records
NO : DQC1598
RELEASE : 2018.2.7
【SONG LIST】
01. 7/23/08 19:20-7/24/08 Morning
02. From Dusk till Dawn
03. Home to You
04. Rise
05. From the Red Point
06. Be Here
07. 75 Burger
08. A Guy in Grey
【SONG LIST】
01. Thiossane
02. My Romance / Sama Leer feat. Adiousa
03. Saaraba feat. Souleymane Faye
04. Dem Dakar
05. Tasé feat. Faada Freddy & Nongo D
06. The Days of Wine and Roses
07. Niouk
08. Giant Steps / Bëg Tekki feat. Nongo D & Mike Ladd
09. Bereum Yaasin Boubou
10. There Will Never Be Another You / Bara Mbaye
11. Denianke feat. Ndiouga Dieng
【Official Teaser Long- AKIRA NAKAMURA Trickstewart Band 2nd album「櫂(kai)」】
【AKIRA NAKAMURA Trickstewart Band feat. 高山康平(映画監督)/Kohei Takayama (Film Director)】
アルバム情報
Title : 『櫂 (kai)』
Artist : Akira Nakamura Trickstwart Band
LABEL : Bagus Records
NO : DQC1598
RELEASE : 2018.2.7
【SONG LIST】
01. 7/23/08 19:20-7/24/08 Morning
02. From Dusk till Dawn
03. Home to You
04. Rise
05. From the Red Point
06. Be Here
07. 75 Burger
08. A Guy in Grey
これは現在でも続いているのですが、まずはピアノ、バイオリン、チェロのトリオ、のちにピアノ+バンドネオン+弦楽四重奏、やがて現在の形の、ピアノ+バンドネオン+弦楽四重奏+ベース+パーカッション+ボーカル、という形に、少しずつ増やして行く形で活動してます。三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanzaというグループです。
三枝;今年3月に小田朋美さんとのデュオのアルバムを出しました。そしてこの秋にはOrquesta de la Esperanzaの2枚目のアルバムを録音します。曲がまだ二曲くらい足りてなくて、書かなきゃ。。な感じです。ホドロフスキーの最近の映画、「リアリティのダンス」「エンドレス・ポエトリー」の二本にすごく感動して、私小説的なんだけどすごく外に開かれている、みたいな組曲を書きたいなと思ってずっと作っています。人の一生を花の成長になぞらえています。しかし僕は今33で、そのあとのことは分からないので、途中からいきなりフィクションになって行く、みたいな構成になっていて、種があって、芽が出て、花が咲く、そこまではいいんだけど、そのあとは鳥になって、宇宙に行って星になって。。。みたいな。
■タイトル:『Happiness Played In The Bar -バーで聴く幸せ- compiled by bar bossa』
■アーティスト:V.A
■発売日:2016年11月16日
■レーベル: ユニバーサル ミュージック
■品番:UICZ-1646
【収録曲】
1.Blossom Dearie / It Might As Well Be Spring
2.Bill Evans / Soiree
3.Paul Desmond / Emily
4.Bill Evans Trio / Elegia
5.Quincy Jones and His Orchestra / Dreamsville
6.Gerry Mulligan / Night Lights
7.Vince Guaraldi Trio / Great Pumpkin Waltz
8.Cal Tjader / Just Friends
9.Shirley Scott/Can't Get Over The Bossa Nova
10.Blossom Dearie / Give Him The Ooh-La-La
11.Burt Bacharach / I'll Never Fall In Love Again
12.NICK De CARO and orchestra / I'M GONNA MAKE YOU LOVE ME
13.Blossom Dearie / Sweet Surprise
14.Beach Boys / Caroline No
15.Burt Bacharach / Alfie
16.Milton Nascimento / Catavento
17.Earl Klugh / The April Fools
18.Danilo Perez/Another Autumn
【林 伸次 近著】
■タイトル:『バーのマスターは「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由』
■著者:林 伸次
■発売日:2016年9月9日
■出版社: DU BOOKS
■金額:¥1,728 単行本